明日起きたくない

物心ついたころから社会が怖くて仕方ない人間のブログ。

過去を思い出し考えてみる

前回の続き。


生きづらくうつ病になりやすい

この性格はどうして作られたのか?

過去を思い出し考えてみます。


私は保育園児の頃から、

はやくお母さんかおばあちゃんに

なりたいと思っていました。


それは、保育園に行かなくていいから。


母は家で仕事を、祖母は

自営業をしていました。


園で虐められていたという訳では

ないのでただ単に、外の社会が

苦手な性質なんでしょう。

これは今も変わらずです。

もう、どうにもならん…笑

三つ子の魂百までですね。



あとは、小学生になってからですが


•母親の過干渉と精神的支配(どちらも重度ではない)

•思春期の姉VS母、の地獄のような喧嘩


先ほど述べた自分の性質とこの二つの事が

主な原因なのではないかと

勝手に思っています。



また、虐待や両親の不和があったわけでは

ないのですが

家はなんとなく居心地が悪く、

小学校中学年頃から26歳くらいまで

実家を落ち着く場所と思ったことが

ありません。


学校などで、早く家に帰りたいという

友達の言葉を聞いては、

どうしてそう思えるのか、

私は心底不思議でした。



また、私の記憶にある私の家族は

それぞれ本音を隠して過ごしていたように思います。

それでいて皆、相手に自分を分かって欲しいと

思っている。そんなウザい感じの

コミュ障一家だったから

関係もよそよそしく、ギクシャクして

いたんでしょうね。



なんか分かってきたかも?