明日起きたくない

物心ついたころから社会が怖くて仕方ない人間のブログ。

ちょっとふっくらしましたね

今日は前に働いていた店でお世話になった先輩に会いに行って来ました。

20代で一番楽しかった思い出はその先輩たちと遊んだこと。山に行ったり、海に行ったり、雪で遊んだり、車庫でダラダラ喋ったり。夜中までずっと趣味の話ししてたあの頃のあの瞬間は、本当に楽しすぎて一生の思い出です。時が止まればいいといつも思っていました。あの頃のキラキラした楽しさを額に入れて飾りたいくらいです。

遊んでくれてたのは3年も前のことだし普段連絡もとらない仲で、と言うか先輩たちみんな男だから連絡も遊ぶのも基本控えてるのですが、お店に会いに行ったら昔と変わらず話してくれて嬉しかったです。開口一番共通の趣味の話し始めるとことか変わってないなぁ。

というか、こんなにダサくてキモい地味グループ出身の私なのに、ましてや老けたうえに肌荒れもしてて鼻の下の吹き出物は目立つし、ありえないほどシミもあるのに歓迎してくれて感動しました。ただ、今日の題名のことですが、太った事がバレバレでした。恥ずかしい。

いま住んでる所では友だちが1人もいないから自分の存在感が薄すぎます。地元はノリ良く話してくれる友だちがほんの少しだけどいてくれるから、会えばそれだけで自分はまだ生きてて良いのかなって思える。

否、新幹線乗ってアウェイの地に戻った途端に死にたくなるのは常ですが。

あんなに嫌で嫌で仕方なくてやっと出た地元なのに、やっぱり戻りたいなぁ。もう無理なんだけど、切実に戻りたいです。