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明日起きたくない

物心ついたころから社会が怖くて仕方ない人間のブログ。

真似の人生

私は子供のころから体も心も発育が遅かった人間です。小学校5年生のとき、同級生の女の子達が友だち同士でお互いに気を遣いだしたことに気付きました。


例えば、友だちとすれ違いざま体が軽く触れたら、全く痛くなくてもゴメンと謝る。そんな、少し大人の気遣いです。


私はそれがなぜ必要なのか分からず。痛くないからいいじゃん、なんて思ってました。でもみんながそうし始めたので私は周りの真似をすることにしました。


それから、よく分からなくて納得も出来ないけど周りの人たちの色々な行動を沢山真似てきました。それは人に嫌な思いをさせない為とか、一人浮かない為にです。


しかし、いつだって私は「変わってるよね」「変だよね」と言われるのです。でも自分ではどこがおかしいのか分かりません。

変だと言われないよう、初めての環境ではなるべく発言しないように…おかしい行動をとらないように…と最大限に気を付けてみたこともありました。しかしその時も4日目には「あんたって変だよね」って言われています。


自分では頑張って真似て行動してるつもりですが、時と場合が合ってないのかな?何が原因か分かりません。


他に周りを真似したことで、親からの物を買ってあげたい申し出を断る。というのがあります。

高校3年生〜大学生あたりの頃、友だちたちが「親に負担をかけたくない」と事あるごとに言っていた事がありました。


そりゃぁ生活費も学費もバカになりませんから、バイトするなどして親の負担をなるべく減らさなくてはと私も思いました。


それからというもの、親には必要以上のものやお金をもらってはいけないと思い、いつも頑なに断っていました。(親の方針で奨学金は借りませんでしたし生活費も出してもらっていたので、小遣いや臨時の買い物などの面でですが…)


しかしそうして6〜7年くらい経つ頃、当時、親に負担をかけたくないと言っていた友だちたちが、親にあれ買ってもらったこれ買ってもらっただのと言い出したのです。


私には友だちたちがなぜ、親に物を買ってもらっても良いと思える状況になったのか分からず、困惑しました。

きっとそれは、就職して余裕が出来、家にお金を入れたり親にプレゼントを贈ったりといった良好な親子関係の結果なんだろう、と思います。まぁ今そう思っただけで実際はよく分かりませんが。


その時に気付いた事は、私が親の好意を断った時に親がどういう気持ちになるかを考えていなかったという事です。


友だちは親を想っての行動だと思うけど、私は悪者っぽくなりたくなくて友だちの真似をしていただけなのかなと思います。


親の気持ちを無視してしまってました。


今は変でもいいから相手のことを考えて、なるべく周りに迷惑をかけない存在になりたいと思っています。