放棄
ここ2週間ほど、家事をほぼ放棄していました。
着る洋服が本当に無くて困ってから洗濯機回して、乾いたものは取り込みっ放し。料理は一切作りませんでした。
自分の食事は9割が菓子パン、あと1割はカップ麺とお菓子。帰るなりパンを食べてすぐ寝るので帰りの遅い主人が何を食べていたかは分かりません。私が料理を作らないことに対して特に文句を言わないのが救いです。
お弁当もここ1年くらい作らない日もあったけど、節約の為にできるだけ頑張って作っていたのに、最近全く作らなくなりました。
2週間位の間、1日に菓子パンを2〜3個って日が殆どだったのですがそもそもパン1個のカロリーが多いから生きるには支障ありません。
ただ、菓子パンやお菓子ばかり食べていたら甘い食べ物しか受け付けなくなり、手料理とかカップ麺を見ても全く食欲が湧かなくなりました。それらを無理に食べる気力もないから、身体には悪いけど仕方なしにまた菓子パンをかじる毎日を過ごしていました。
そうしたら、栄養が足りないからか砂糖の取り過ぎが原因か、更に更に気力が出ないフニャフニャ人間に。
診察でそれを話したら、朝のサインバルタを増やしてくれました。
朝:サインバルタ30mg
デプロメール50mg
デパス0.25mg
夜:デプロメール100mg
デパス0.5mg
頓服:デパス0.25mg
毎日のお薬は上記の感じです。
何で良くならないのか。私自身が治りたいという思いを持って具体的に行動せず、治すことに消極的だからと思います。毎日、死にたい死にたいと車の中で呟いてるのも病人のままでいたいからだと思います。
もう何がしたいのかよく分かりません。
目標は、薬なしで死にたいと思わず元気に生きていくことです。
辛い事が沢山あるのが人生と思います。でもそれをいちいち乗り越えて老いるまで元気に生きていくのは一生無理な気がします。