無職9ヶ月(これは2月頭の日記)
2ヶ月前に書きかけて放置された文があったからアップ。
仕事を辞めて専業主婦になり
9ヶ月が経ちました。
忙しい年末に、薬減らしたいと言ってみたら
自分で調整して下さい。との事。
ちょっと突き放された感があって悲しかったけど
お医者さんとは打ち解けられなそうだしそっちのが楽かも
と思って気にしない事にしました。
結果、薬は大分減らせたから大満足。
家事は料理以外ちょっと頑張ってます。
料理は朝夕で、おかず3種類も作ればいい方かな?
未だにダメ野郎です。
でも主人に言わせれば大分良くなったようです。
外出することへの抵抗が減ったこと。
毎日お風呂に入る際、湯船に浸かっている。
終わり。
住む場所(前回の続き)
あれぇ!?と新しいビルや
お店に驚いたものの、
実家の家族や地元の
友達はそれらを見慣れている。
当たり前のように話題にあがる。
(そりゃぁそうだ。)
一人、浦島太郎気分で
寂しくなっちゃいました。
しょうがないけど。
辛くてでも、とても大切な
青春時代を過ごした地元が
どんどん変わっていって
これからも私の知らない
間に変わっていくのか、
(当たり前だけど)と
思ったら地元への執着が
結構減りました。
夫の地元も田舎で本当は
そこに住みたいのだけど
夫が転職したくない、
今の会社がいいと言うので…
私も嫌だけど都会に
住んでいます。
でも、もし子どもが
出来たら本当に都会では
育てたくないよ。どうしよう。
井の中の蛙って、本当は
都会の中だけで生きてきた、
都会以外に興味を持たない
人のこと、だと私は思うよ。
ほぼ無から造られた綺麗な
街に住んで、造られた森林
のある大きな公園で遊び、
強制的に浄化された
水が流れる川の河原で
遊ぶ子ども。
そもそも我が家は
金が無く、上記はまるで
住めない街の話しだけど。
貧乏だからこそ、
造られた自然すらない街に
住まなきゃいけない。
家しかない住宅街。
右も左も同じ家。
川は暗きょ。
そんな場所、
私は絶対病む。
自信があるよ。
やっぱり単身赴任に
して貰わなきゃ、気が狂う。
最近色々話し合って前向きな
家庭になってきたんだけど、
そこだけはまだ折り合いが
つかないんです。
無職生活3ヶ月
今日で無職生活3ヶ月が経ちました。
正確に言えば、家族の扶養に
入っていて家事もしたり
(大半しなかったり)しているので
世間的には専業主婦です。
私が仕事をしていない訳には
うつを療養するという
目的があります。
実際、退職後2ヶ月半経って
やっと遠出が出来るように
なり、実家へ帰省しました。
車の長時間の運転や
又は我が家→東京駅
→新幹線の移動が
今までは難しく
帰れなかったのです。
約1年ぶりの実家でした。
さすがに1年経つと
地元には新しいビルやお店、
アパート、マンション…。
見慣れないものが沢山
増えてました。
あれぇ!?って感じ。
つづくー
家の駐車場で車中泊
家族に隠し事をされていた事が分かりリアルタイムで超辛いです。
いま一緒にいたら根掘り葉掘り聞き出して、話が違うじゃん!と責めてしまうと思う。だから我が家で車中泊。
泣けたらいいのにな。
悲しい虚しい、なのに水分のスの字もない私の目。
心はちゃんとギャン泣きしてるから私はいつもそのギャップにイライラするんです。
サインバルタ野郎め。
早く飲まなくても良くなるようになろう。
最近、うつ系のいい本を読んでいます。とりあえず今はそのままでいい、自分が楽な時の条件を覚えておいてそれを繰り返す。段々とその条件は増えていき、楽な時間も増えていく。そうすると寛解に近づくと言った話し。
何年かかったか分からないけど、やっと精神科系の本を読んで勉強出来るようになった。多分私は前進しています。
今日はたまたまダメな日だったんだ。私は悪くないし、悲しみが降りかかる事は誰にでもあるんだから心配ないのです。
とりとめもない、SOS。本の教えを思い出したので乗り越えられそうです。なんだかんやでお休みなさい。