明日起きたくない

物心ついたころから社会が怖くて仕方ない人間のブログ。

今日も死にたいけれど

4月末ぶりの診察に行ってきました。


GWはどうだったか→

実家にいるのはしんどかったけれど友達との旅行は楽しかった。


仕事はどうか→

環境が変わり仕事量が増えたが残業禁止、サービス残業禁止。で、元々仕事は出来ない記憶力もない私は、直近の分の仕事だけさばいて明日でいいものは明日にまわせという指導が少ししんどい。サービス残業して頭を整理してから帰りたいけどそれが出来ないのがつらい。


自分の仕事の能率が下がったと感じるのか→

違います、元々仕事が出来ないのです。


他の社員は仕事をさばけでいるのか→

さばけていないとは思います。


その後は、私の勤務する会社はちょっと異常で…と、愚痴に近いような内容だったけれど、特殊な環境で働いていることを伝えた方が良いような気がして先生に話をしました。


上の上の上司が自分に対する悪口を異常な程気にして社内に盗聴器を仕掛けたりしているんです。そしてそれを公言しています。いや、これ妄想とかでなくて…事実なんです。

とかね。何を話してもリアクションの薄い先生が、一瞬迷った末に本当ですか!?って驚いてカルテから顔をこちらに向けたので面白かったです。妄想ではありませんと言っておきました。


しかし自分の状態は長い目で見たらとても良くなってきました。人混みも怖くないし。と先生に話した時に危なく泣きそうになりました。


数ヶ月前までは都心の用事に出かける度に人混みが怖くなってすぐ帰ってきたり、毎朝毎晩泣きながら起きたくない飛び降りたい死にたい死にたい死にたいと唱えたり(でも仕事は休まない)していた私です。

でも今は人混み大丈夫、デプロメールさえ飲んでいれば朝は機械的に支度できる、夜はたまにお風呂を沸かす事が出来るようになった。


まだ死にたいは消えないけれど、毎晩就寝時に聞く波の音や虫の声の環境音楽やアロマオイルが私を助けてくれていると思います。


最近は、洋服も全部ネットで買えばいいやと思うようになり自分が楽な方向へ全てをシフトしていこうと思っています。


今まで自分がした小さなことから大きなことの決断を、片っ端から自分で否定する癖が私を苦しめていたのではと気付きました。楽していないか、正統な方法ではないじゃないか、人が見たらどう思うだろうか。

そんなものはくそくらえですね。


自分の気持ちを第一に、自分の直感を正しいと信じよう。そうしよう。